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「水の音原風景」プロジェクトの今後の展開

1.新たな意味・意義の付加

地球環境のシンボルとして「水」を中心に捉え、太陽、大気、森林、大地などのつながりもテーマを広げたいと思います。

環境からエネルギー、農業や食料などもテーマとして捉える。併せて、テロや南北問題などによる世界紛争に対して、文化交流を通じた平和な社会を訴えていきます。

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2.地域での新たな交流・学校交流

子供たちの体験学習、環境教育などの場をつくるとともに、学校教育での総合学習をサポートし、和楽器体験・文化と環境体験の場づくりを行います。

特に、地域の森林資源を生かした木造校舎の大切さを訴える活動を2003年岩手県紫波町の上平沢小学校での実施に続き計画します。

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3.グローバルな環境・文化交流

これまで、パナマ運河、スウェーデンの森と湖、イグアスの滝などをテーマに「水の音原風景」ワールドシリーズを実施してきました。2003年に京都・滋賀・大阪で実施される第3回世界水フォーラムへ向けて、世界最長で古代エジプト文明の母であるナイル川をテーマにした楽曲づくりも行いました。

今後、ワールドシリーズとして世界遺産の場所を巡りその地域の「水」や「自然」の音風景をテーマに公演を行っていきたいと考えます。

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