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奈義MOCA観月会「水の音原風景」

写真3
日時
2001年9月29日
場所
岡山県奈義町 奈義町現代美術館・展示室「大地」
主催
奈義町現代美術館
参加者
約300人
内容
岡山県奈義町の奈義町現代美術館は、磯崎新氏の設計による建築とアーティストの作品が一体となった実験的な美術空間となっている。その展示室「月」は中秋の名月22時の角度に設計されていることから、開館以来毎年、演奏会とお茶席を設けて観月会が開催されている。
今回の観月会は、「水」と「月」をテーマに展示室「大地」で開催された。石が敷き詰められワイヤーの曲線が飛び交うこの空間に、演奏家がライトアップされ、アートと音楽とが一体となった幻想的な音世界が繰り広げられた。
関連サイト
奈義町現代美術館ホームページ
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来場者の声(アンケートより)

写真1
奈義町現代美術館は秀峰那岐山を背景にし、建築家磯崎新氏と3組の作家によるアート空間
写真2
奈義の地と水との関りをテーマとした宮脇愛子氏のアート空間「うつろひ」
写真4
ステンレスのワイヤーが曲線を描く空間で、水と大地の音風景を奏でる
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