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望月 太左衛(Tazae Mochizuki):邦楽囃子

プロフィール

1956年東京生まれ、本名安倍久惠。幼少より父(十代目家元望月太左衛門)の指導を受ける。1975年桜蔭学園高等学校卒業。1979年東京芸術大学音楽部邦楽科卒業、1983年東京芸術大学音楽研究科大学院終了。1994年二代目望月太左衛を歌舞伎座にて襲名。

1993年「久惠のはやしとはなしの会」を開催。1995年望月邦楽カレッジ(現・邦楽にぎわいカレッジ)開校。1997年「はやしとはなしの会」を発展させ、「第一回久惠の夢舞台」を開催、10月「第二回久惠の夢舞台」を開催。1998年「第一回光響会」を開催(伝統芸能のテーマパークを目指し、内容・場所を変え年1回開催)、「第3回久惠の夢舞台」を開催。1999年「第二回光響会」を開催、「第4回久惠の夢舞台」を開催。2000年10月国立小劇場にて「第三回光響会」を開催、12月紀尾井小ホールにて「花にいのる・二十一世紀心に花を」をテーマに「第五回久惠の夢舞台」開催。2001年6月日刊ホールにて「第一回自然会」を開催(邦楽囃子専門家育成のための演奏会)、11月高知県立美術館ホールにて高知県芸術祭協賛・高知城築城四百年協賛「第四回光響会」を開催、12月紀尾井小ホールにて「星に願う・2001年邦楽宇宙への旅」をテーマに「第六回久惠の夢舞台」開催。

現在、社団法人長唄協会理事、国立劇場養成課鳴物講師、邦楽にぎわいカレッジ代表、邦楽囃子一如乃会主宰、日本文化を考える会・季座(ときざ)会員、朝日カルチャーセンター千葉講師。

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