ウォーターネットワーク :ホーム >  水と文化 >  和の音 >  演奏家・パフォーマー > 

大久保 宙(Hiroshi Chu OKUBO)
:太鼓・パーカッション/MIBURI

プロフィール:太鼓・パーカッション編

大久保宙、太鼓の演奏

世界で活躍する若手パーカッショニスト。アメリカ、カナダ、イギリス、オランダ、フランス、ベルギー、デンマーク、スウェーデン、ドイツ、オーストリア、モナコ、韓国、マレーシア、シンガポール、中国、台湾、そして日本を中心に400ものコンサート、190のソロコンサート(2001年8月現在)やワークショップを行なう。

また、世界で初めてプロフェッショナルMIBURI奏者として活動する唯一のアーティスト。演奏家の他、音楽プロデュース、音楽療法、子供リズム教育や講演会なども行なっている。

1999年には3度目のヨーロッパツァーでスウェーデン、デンマークまで活動範囲をのばし、24歳の若さでパリ音楽院やステュッツガルト音楽大学、マインツ音楽院、アクロン大学、バークリー音楽院、ローランドへイズ音楽院、シカゴ芸術学院、コロンビア・カレッジ、桐朋学園大学、東海大学などでの特別講義も行なってきた。10月の韓国での海外公演では、マリンバの巨匠、安倍圭子とのデュオを行い好評を博す。

2000年からJ-DNAレコードの音楽プロデューサーとして、筝演奏家の保坂由佳CDアルバム「Will−心の華」などをプロデュース。また自身のソロCD「SPICE」を演奏・プロデュースする。その他、HCO Music Factory Groupの代表としてミュージックサーカスのプロデュースも行なってきた。

2001年ベルギーで行なわれた国際打楽器フェスティバルにソロパーカッショニストとして招待を受ける。

このページの一番上へ

プロフィール:MIBURI編

大久保宙、MIBURIの演奏

世界でただ一人のプロフェッショナル「MIBURI」奏者。

「MIBURI」はヤマハによって開発された電子楽器で、日本のハイテクサウンド。上着の手首、ひじ、肩にセンサー、手には8つのコントローラー、両足の靴の中にもセンサーがあり、体の動きに応じてセンサーが働き、コンピューターと連動し音を奏でる。体の動きや身振りから生まれる音は日本から発信される未来サウンド。

華麗なダンスパフォーマンスやアクションの中から宇宙的な音楽が生まれる。

このページの一番上へ