今まで接することのなかった
和楽器の世界にちょっと緊張。
気持ちいい音、悪い音。
自分の体で表現してみよう。
尺八を初めて吹いてみるけど、
音が出ない。リコーダーと違う。
- 日時
- 2000年7月17日
- 主催
- 東京都江東区立枝川小学校
- 内容
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江東区立枝川小学校4年生全体の音楽授業として「自然の音遊び」を実施した。
尺八演奏家・田辺洌山氏による楽器の解説(素材、作り方)や音楽・譜面などの解説を行った。子供たちが実際に吹いてみると、普段学校で吹いているリコーダーと難しさが全然違うことに子供たちはびっくり。伝統楽器が自然の中から生まれてきていて、その音色がとても気持ちの良い自然の音であることを実感していた。
- 生徒の感想
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田辺さんへ. えんそうをしているところを、すごく近くできかせてもらって、ありがとうございました。風の音と、田辺さんは言っていましたね。その音がすごくきれいできれいなねいろが、とても気にいりました。またこんどきかせてください。
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ぼくは、田辺さんのを参考にさせてもらって尺八をふこうとしたけどいくらふいてもふいても音がでなくて「ふぅ〜〜。」という音しかでなかった。田辺さんの尺八のえんそうを聞いて見ているとなんだかとてもかっこよかった。こんどまたきてくれたら、ぼくはうれしいです。また、枝川小学校にきてください。ぼくも尺八をざつ音なしでふきたいです。きてくれたら、また尺八でえんそうをきかせてください。コンサートにいきます。