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望月 太喜之丞(Takinojo MOCHIZUKI):邦楽打楽器

プロフィール

東京生まれ。長唄・三味線を杵屋佐之忠師に、長唄囃子を望月太喜雄師に師事。東京芸術大学音楽学部別科長唄囃子専攻終了。1984年に二世望月太喜之丞を襲名。

1987年、日本音楽集団に入団。1989年に日本音楽集団のフランス公演に参加。1990年「本條秀太郎アメリカ・カナダツァー」、1993年山田流筝曲萩岡派グループのアフリカツァー、1995年「本條秀太郎エジプト公演」などに参加。1997年「イースト・ウェスト財団」の招待でオーストラリア・シドニーにて、歌舞伎俳優の中村紫雀丈を立ち方に「鏡獅子」より「狂い」を演奏。

長唄協会会員として、主に古典邦楽の演奏。また日本音楽集団団員として現代邦楽の演奏活動にも従事している。邦楽パーカッショニストとして、歌謡曲・ジャズ・ロックなど、ジャンルを問わない演奏活動も行なっている。

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